「勝利のチームメイク」 岡田武史、平尾誠二、古田敦也 日本経済新聞社(p8)
極端に言えば「選手の邪魔をしないようにするのが指導者なのだ」ということを、実体験が教えてくれた。 人間とは弱いもので、弱点があればそれを隠し、欠点があればそれを修正したいと思うもの。何かしら手を施しておいた方が、気は楽なのである。でも、欠点に気づきながらも「何もしない」ということ、選手の長所だけを黙って見つめていくこと。とても忍耐力と勇気がいることだが、それもチームメイクなのだと思う。 |
ある社会人向けの塾が、ひとまずお休みする。
残念だけど、僕はああいうところは必要だと信じている。
だから、きっとまたいつか形を変えて復活するような気がしている。
けっこう僕のこういう勘はあたる。
コメント (1)
ある社会人塾の卒業生です。
ほんと、本城さんの勘当たって欲しい。
いや、当たります。
だって必要だし。
本城さんの学校楽しみです。
Yazawa
投稿者: nagano-man | 2003年5月19日 14:03
日時: 2003年5月19日 14:03