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2003年3月13日

ジンギスカンとかりんとう

北海道からお客さんが上京。歌原さん、敬禮さん、高山さん。

それぞれ、松尾ジンギスカン丸鮮千代水産北海道のかりんとう屋の店長さん。

ジンギスカン屋の歌原さんがいるにも関わらず、中目黒のジンギスカン屋「まえだや」で食事。
ここのジンギスカンは札幌式。僕が馴染みがあるのは滝川式。
やっぱり滝川式のほうがうまい。歌原さんのお店は、滝川式。北海道人なら知らない人はいない。

ジンギスカンは臭いがきついと思われている。だったらアイヌネギ(行者ニンニク)やニンニクとか最高にくさい食材とセットにして、「臭いは3日間はとれません。3連休みの初日に食べること。」みたいなのつくったらどうですか?とアホな提案。

かりんとうは、なかなか若い子が食べないから、コンパのポッキーゲームのかわりになるような細長いかりんとうをつくって「かりかりゲーム」。これもどうしようもない提案。

気がけっこう遅い時間になっていた。

しっかり4時間ジンギスカンの煙に燻されて、体中いい感じのにおいになっていた。
これだからジンギスカンはやめられない。

今年の花見はジンギスカンにしよう。

補足:ちなみに松尾ジンギスカンは、タレに漬け込んであるのでそんなに臭いはしないです。
タレに漬け込んでいないやつは、羊の臭いがします。

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