地鎮祭
芋ほりではありません。
地鎮祭です。
芋ほりではありません。
地鎮祭です。
久しぶりに増田さんとお会いする。
「13(イチサン)の法則」
「人事はレイアウト」
「前を見て運転してますから」
など、増田さんから教えてもらったことは沢山ある。
まちがいなく僕の憧れの大人の一人。
今日会ってもピカピカに輝いていました。
増田さんから教えてもらったことを、僕は、大学生だったり、若手の経営者に
「TSUTAYAの増田さんから教えてもらったんだけど…」と伝えている。
バトンリレー。
今日もまた新たな一言。
経験は成長のもと
健康は幸せのもと
家族は元気のもと
(増田宗昭)
増田さんは間違いなくかっこいい大人です。
改めて、「寮」について考えるために北海道にある2つの高校寮を見学。
日帰りで東京→札幌→函館→東京。
函館はもちろん函館ラ・サール高校寮。
お世話になった清水先生、昨年の仕事の学校参加者のカイノスケ、寮母さんにご案内いただく。
僕らが時間を過ごした時には高校のみで、卒業後しばらくたってから中学が併設され、中高一貫校、中高寮と大きく変化した。
その過程で寮としても、いろいろな試練があったようで、僕らの頃では想像もつかない変化もあったが、それでもベースとしている部分は一緒であり、やはり安心感を覚える。
数百名が生活する寮なので、僕がやろうとしていることとは若干の違いはあるが、参考になる部分は沢山ある。
今回、一番の収穫は最後にお話しを聞けた寮母さんと出会えたこと。
こういう人を採用できればいいのだが…。
モユとコタロウは今日から2泊3日で、山形の蔵王へキャンプ。
保育園のお泊り会で1泊は経験あるが、2泊も親元から離れるのは初めて。
さらに今回は、まったく見ず知らずの人たちと出会い、3日間を過ごす。
東京駅で引率の人に引き渡すことになっていたので、
改札で「イヤだー!行きたくないー!!」と大騒ぎになることを避けるために、
数日前から、「いいなぁ、キャンプ。お父さんも一緒に行きたいなぁ。」と繰り返し言い続けた。
「大人は行けないから、ダメ。」と答えていたものの、
東京駅に向かう車の中では、「ちょっとだけ来てもいいよ。」とちょっと心細い様子。
集合場所には、10数名の子ども達が集まるが、未就学児は明らかにモユとコタロウの二人だけ。
あとはみんな小学1~3年生だろう。
コタロウの小ささが一際目立つ。
出発の時間が来て、しばしのお別れ。
「ばいばーい、タッチ!タッチ!タッチ!」といつものハイタッチをして、笑顔で出発。
帰ってきた時の表情が楽しみです。
かわいい子には旅をさせよ、ですな。
上二人がいないので家の中も静かです。
カイノスケもスヤスヤ。
髪の毛が伸びていたので、すこしバリカンで散髪。
うまいこといきました。
カイノスケはこの1週間で、だいぶんハイハイが上手になり、いたるところを動き回り、手にするものを口に入れています…。