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2003年1月31日
まとめ |
神奈川県の場合、「学校設置認可申請書」は1枚。
ただし、添付書類が大量に必要。
学校法人をどこにどう申請するかは不明。2月14日に神奈川県庁に確認しに行く。 |
何を準備する必要があるのか?
学校設立のために必要なものを準備しようと考えたときに、都道府県庁に提出する書類をとりあえず調べてみた。
神奈川県に設置することを前提に調べてみると、「学校設置認可申請書」という1枚紙を提出すればOK.
そこに記入すべきことは、
- 名称
- 位置
- 開設しようとする日
- 経費の見積り及び維持方法
- 目的
の5つ。あとはこれに加えて以下のような添付書類が必要。
- 学則
- 施設概要書
- 校地校舎等の権利の帰属を証明するに足りる書類
- 校具及び教具の明細表
- 経費の見積り及び維持方法に関する書類
- 教職員組織表及び教職員名簿
- 学級編成表
- 飲料水の水質を証明する書類
- 設置者の履歴書及び登記事項証明書(設置者が法人の場合は、その沿革書及び代表者の履歴書)
- 校長の就任許諾書、履歴書及び登記事項証明書
- 議決機関の議事録の写し(設置者が法人の場合に限る。)
「校地校舎等の権利の帰属を証明するに足りる書類」「教職員組織表及び教職員名簿」が必要ということは、設置許可前に土地建物の取得、教職員の確保は終わらせておかなくてはいけないということ。難題。
学校法人の設立と学校設置がどのような位置関係にあるかがまだ理解できていない。この点は、2月14日に神奈川県庁に確認してみる。
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