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2009年9月

2009年9月 2日

「大学生、いませんか?」の理由

何人かの方から、前のエントリーに対してご連絡いただきました。

ありがとうございます。

「ところで、なんで?」というご質問、ごもっともです。

理由はいくつかあります。

(1)アルバイトを探している。1週間か2週間に1度くらいの頻度で、事務的作業を軽井沢で手伝ってほしい。

(2)「仕事の学校」のようなワークショップを、地元の大学生向けに、軽井沢を会場にやってみたい。

(3)これからやろうとしている地元の小学生向けの活動に興味を持ってくれそうな大学生と知り合いたい。

そんなところです。

2009年9月 9日

念願の...

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薪ストーブの初火入れ。

オーブン付きということもあり、いろいろ遊びます。

あとはこれでどれくらい家全体を暖められるかですな。


さて、誰が一番最初に火傷するか。
おっかなびっくり触ってみたり、ストーブの前で遊んだりけんかしたり。
怪我をして、失敗して覚えてことでしょう。

まぁ、でもこういうストーブの火傷で一番多いのは、
ストーブそのものに触れて火傷するよりも、
上にかかっている鍋やヤカンのお湯を引っくり返して、
それが身体にかかって火傷するほうが多いはず。

だって、僕の足の両脛の火傷もそうなはずだから...。


鐵音工房さん、ありがとうございました。

2009年9月14日

松明を持って散歩

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大人にとっても、子どもにとっても、火遊びは楽しい。
ドキドキするし、ワクワクする。
もちろん、危険だ。
実際に、僕は中学生の時に、山火事をおこしそうになったことがある。

だからこそ、たくさんの学びもある。

そんなわけで、松明(たいまつ)を持って一人ひとり散歩をしました。

ちっとまだカイノスケはお預けです。
あー、でも今から思えば、ロウソクを持たせて散歩させてあげればよかったなぁ。


離山トレーニング

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カイノスケ、アヤは初の離山。
登りはカイノスケを、下りは体調芳しくないカンタを抱っこ。
いいトレーニングになりました...。


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浅間山もきれいにくっきり見えて、気持ちがいい。

小学校入学前の子どもでも、体調が良くて、あとは励まし次第で登れるので、オススメです。

モユとコタロウは、そろそろ次の山に挑戦かな。

2009年9月27日

木登り

(コタロウ)
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(モユ)
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けっこう高いところまで登れるようになりました。
もちろん1人で降りれる。

枝は何本か折れましたが...。

ひらがなが読めるようになってきました

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コタロウが、自分で声を出して本を読んでいる。
今までにない光景。

やっと少しずつ平仮名が読めるようになってきた。
ちょっと安心...。

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まだかなぁと思ってたら、我が家の栗も落ちてきました。

さて、何して食べようかな。

2009年9月28日

もやもや

9月26日は、仕事の学校 社会人・大学生クラス。
9時から21時まで、12時間のワークショップのファシリテーション。

最後のほう、参加している人の何人からか「もやもやしている」というメッセージ。
「もやもやしているから、早く動きたい」という人もいた。

なんだかそれを聴いて、ほっとした。

「すっきりさっぱりいい気分、明日から元気にがんばります!ありがとう!」というのはなんだかちょっと気持ちが悪い。僕にとっては。


もやもやしているというのは、たぶん、「わからない」ってこと。
わからないほうがいいし、もやもやしていたほうがいいこともあると思う。
そのほうが、それをずっと抱えていられるし、忘れないから。
なんでだろう、何なのだろう、どうするんだろう。そう思い続けることも大切。

「わかる」となぜかいつのまにか忘れる。
大切なことは忘れちゃいけない。

大切なことを忘れないために、ずっとわからないまま、もやもやしているままのほうがいい。

そういうことも、あると思うのです。

あー、でも、わかろうとしないのはダメだな。
そこは肝心なところ。

わかろうとしない人に、どうやって関わるかは、僕にとっての一つのテーマだけど。

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